停電が起きた

災害などで停電した場合の
電気設備対応方法

地震や水災で停電が発生した場合、避難の有無にかかわらず電気のブレーカーを切る必要があります。身の安全を確保し、落ち着いて行動できるようになってから作業を行ってください。

停電発生時、次の作業を必ず行ってください

分電盤の主幹ブレーカーを「切」にしてください

漏電による火災や感電を発生させないため、身の安全が確保でき次第、必ず行ってください。

電気製品のプラグをコンセントから抜いてください

災害によって電気製品が壊れていたり、断線している可能性があります。停電復旧時に漏電や感電のおそれがありますので、必ず抜いてください。

次の作業を行うには、必ず上記の作業を先に行ってください。

停電復旧後、主幹ブレーカーを「入」に戻す前に、必ず確認してください

・停電復旧後、ブレーカーを「入」に戻しても電気が使用できない場合は、漏電の可能性があります。最寄りの電力会社にご連絡ください。