カーテンのお手入れ
白いカーテンの場合汚れ具合が一目でわかりますが、色・柄物は汚れが目立ちにくく、よほどの状態になってから慌てて洗うという方が多いのではないでしょうか?
カーテンの汚れの原因は、外からの土ボコリ、室内の綿ボコリ、タバコのヤニ、キッチンの油煙によるものです。
目立ちにくくても、こうした汚れは時間が経つと堆積して落ちにくくなります。
ホコリ取りをふだんのお手入れとして定着させましょう。
カーテンはギャザーカーテンが主流です。ローマンシェードのように布の裾にウエイトをつけたスタイルのものもありますが、基本的に洗濯(ドライクリーニングあるいは自宅での洗濯)のできる布製のものは取りはずし、定期的にメンテナンスをしましょう。
カーテンの部位の名称
カーテンのスタイルについて
ギャザ−カーテン
スカラップ
カフェカ−テン
ロ−ルスクリーン
●ローマンシェード
プレーンシェード
布の最下部のみにウエイトバーが入っています。
シャープシェード
布の各横折山の裏側すべてにバーが入っています。
バルーンシェード
布の裏面の昇降コードの各先端にウエイトがついています。
オーストラリアンシェード
布自体にウェーブをつけて縫製しているので、シェ−ドを下げた状態でもウェーブがついています。